天下一品・盛岡店の涙の閉店と、その復活を求めて

8月の出来事で恐縮ですが、久しぶりにと思い盛岡市館向町にあるラーメン店・天下一品(盛岡で唯一)に向かったところ、閉店していたことを初めて知りました。

私は修習時代(平成10年)に盛岡でこの味を知り、東京時代は4年ほど月1回の頻度で五反田店に通っていましたので、チェーン店全体で見れば、「天下一品」は人生で一番多く食べたラーメンであることは間違いありません。それだけに、このお店(盛岡店)が人生で一番来店回数の多いお店かもしれないと思っており、ショックもひとしおです。

閉店について丁寧に説明なさっている「天一ファン」の方のサイト(7月に掲示されたという告知)を見つけましたが、復活を求める署名運動などがあれば、身を投じたいと思わずにはいられません。
http://nabi1080.com/cooking/gourmet/55112

8月には後継店舗が営業を開始していましたので入ってみたところ、味自体は私の好みで特に不満はなかったのですが、最初に整理券を取った後、お店側に呼ばれるまでは待合の椅子などで待たなければならない(飲食時の座席に座ることができない)という未経験のシステムで運営されており、混雑時のためか、いささか残念な光景も見られました。

或いは、最近話題の「飲食業界などの人手不足」が影響しているのかもしれませんし、現在は改善・解決しているのかもしれませんが、そうしたことも含め、天一時代を懐かしんで心中落涙せずにはいられませんでした。

先日も「天一まつり」の広告が出ていましたが、そうしたものを見ると、改めて「天一に行けない自分」が惨めに思えてきて、ますます泣きそうになります。

8月にFBでこの件の投稿をした際、他の方から、お店(フランチャイズの加盟店)と本部との間に何らかの紛争があったのだろうかなどと訝るコメントもいただいたのですが、仮に、そのような事態があったのだとすれば、盛岡の弁護士業界には天一ファンは山ほどいるはずですので、「盛岡の天一を救え! 訴訟」と題する大弁護団を結成し、本部と闘い復活を勝ち取るなんて展開を夢想せずにはいられませんでした。

などと書くと、さすがに寝言、戯言の類とお叱りを受けるかもしれませんが、関係者におかれては、そうした「盛岡の熱烈ファン」の思いをお汲み取りの上、ぜひ盛岡の天一の復活に向けてご尽力いただきたいと願っています。

その際に伺ったところでは、近くにある「豪めん館坂店」もいつの間にか閉店していたとのことで、平成17年前後(盛岡での開業直後)にはラーメン食べ歩きを結構していた関係でよくお世話になっていたので、ますます残念に感じます。

平成10年頃には、「豪めん」の場所あたりに「宝介」のお店(本店?)があったことも懐かしい記憶ですが、そうしたことを含め、最近は時代の移り変わりを否応なく突きつける出来事が続いているような気もします。