学園祭に頑張る人々の今昔と、幾年経てもやる気の無い奴に付ける薬

2週間ほど前の話ですが、今年もやむを得ず恒例の函館出張に赴きました。

今回は五稜郭電停前に昔から建っているホテルに宿泊しましたが、朝食の食べ過ぎで、昼に会場で札幌イケ麺を食べられなくなり一句

動員で法華のホッケもフライング

それはさておき、訪問先では学園祭が開催されており、とある事情で生徒さん達の様々な演奏パフォーマンスを拝見しました。

35年前には同じ壇上で学ラン姿で「女子高に向かって走るぅ~」などと歌っていた御仁がいましたが、長じて激動の人生となり、その隣で演奏の真似?をしていた御仁の一人は、海外で長年スーパードクターとして活躍されているそうです。

今回、壇上で頑張っていた皆さんにも、ぜひ将来のご活躍を祈念したいものです。

同級生などが駆けつけて盛り上げていたものの、土曜で雨天だったからかもしれませんが、体育館内の聴衆は多いとは言えず、もう少し集客に智慧を用いてよいのではと思いました(日曜は、校内の別ステージで行い、観客も増えて大賑わいしてましたが)。

例えば、市内の女子高生などにゲスト出演で2~3曲歌って貰えれば(ツインボーカルとかも含め)、恵まれない全校生徒が集まって来るでしょうし、ゲスト出演する女性の仲間(同級生など)も応援で沢山やってきてくれそうな気もします。

昔、この学園祭では大がかりな女装コンテストなるものをやっていました。

それを行う必要があるとは思いませんが、どうせやるのなら、かつて一世を風靡した「シャズナ」のように、女の子に好評を博するような本格的な女装を容姿秀麗な生徒さんに施し歌って貰うのも良いかもしれません。

去年はウイルス禍のため生徒・家族のみの入場となり文句を言っていた輩もいたそうなので、そうした努力・交渉の経験も積んで、将来に活かしてよいのではと思いました。

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そもそも、今回の出張は、諸事情により特製手ぬぐいとカモ○の玉子と南部煎餅の販売に従事するのが目的となっていました。

私は適性を欠く仕事には無能力なので、他の皆さんのご尽力を拝見していただけですが。

ただ、当方の同級生の親御さんだと仰るご婦人から突如ご挨拶され、

あなたが書いた文章が、PTA誌の同種投稿の中で一番面白かった、ウチの子にも読めと言ったのよ、

と仰っていただいたので、言論の自由に限らず何かと恵まれない日々を送る身には、それだけでも行った甲斐がありました。

梅雨明け直前ですが、暑さの影響もあり、隣のブースでは秋田名物のアイスが大行列で飛ぶようにババ売れ・・もとい、バカ売れしていました。

岩手の商品群は、結局、

カモ○の玉子は紅白セットだから合格祈願!

などというお母さん達の力業と全国各地の来訪者の応援購入(バーター)のお陰で、食べ物だけは、どうにか売り切ったそうです。

岩手も、花巻のグルグル巻ソフトは無理かもしれませんが、可能なら、来年は県内各地で流行っている何とかジェラートを仕入れるなど、「冷やし系」で勝負した方が良いかもしれません。

ただ、ママアイスも冷夏の年に大変な目に遭った話もあるのだそうで、商売は運次第なのでしょうが。

他の全国各地のブースは、色々と宣伝文句を書いてブースに貼っていたので、かもめの玉子や南部煎餅も、

お子さんへの差入に最適!
テストのご褒美はコレだ!
ホワイトチョコに包まれるゥ~

などと書いてアピールすれば良いのではと思いました。

ただ、

義務自習時間中のお供に!

と張り出したら、寮からクレームを受け、ヘラヘラ顔で詫びを入れる羽目になるかもですが。

数年前に来た際は一日中牛タンを焼いており、今年は取りやめになりましたが、南東北の方々もジュース販売に(仕入れすぎで?)苦心していたようで、来年は「その場で飲食できる系」が復活するのかもしれません。

ともあれ、従事された皆様はお疲れさまでした。来る度に今回が最後と同行者には伝えていますが、どうなることやらです。