北奥法律事務所

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いわて奥座敷の華街道と、忘れられたもう一つの災禍

今年のGWは昨年に引き続き、ウイルス禍の影響で旅行もできず、近隣を少し廻っただけで終わりました。

昨年は沢内~湯田方面に出かけたのですが、その際の投稿をまだ掲載していませんでしたので、掲載することとしました。

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昨年のGWの際の話で恐縮ですが、連休すべて家に籠もるのは納得できぬということで、県内でも人口密度の低そうな沢内村方面に向かって、人知れぬ花々を愛でに行くことにしました。

で、有名どころも問題なさそうならついでに・・と思って雫石川園地に立ち寄ったところ、一連の影響で駐車場は相応に空いており、三密とやらにはならずに済むということで、こっそり拝見してきました。

人それぞれの判断でしょうが、渋滞疲れと人混みの思い出ばかりの展勝地よりも、こちらの桜の方が私の好みに合っているような気がします。

できれば午前の早い時間に来たかったのですが、諸事情により毎度ながらの午後出発で、カメラ映えという点では少し残念です。

雫石園地が展勝地より優れている点は、すぐ隣に「奥御所湖(勝手に命名)の融雪に沈む新緑の大湿原の光景」や岩手山~秋田駒の大パノラマが広がるなど、「おまけ」が沢山ついてくるところだと思います。

 

その後、雫石の山道を抜けて町境を越え、最初の目的地である某カタクリ群生地に向かいました。

西和賀まつりの中止で入れないかな、と思っていたところ、突如、入口前に駐車する車両からアウトドアな方々が下りてきて駐車場のロープを外したので、驚いてお話を伺ったところ、視察に来た管理者の方で、少人数だけなら立入を認めることにしたとのことで、運良く見学できました。

というわけで一句。

寝坊して得るものもあり花街道

その後、メインの目的地である一本桜とカタクリ畑で有名な某所に到着したところ、やはり駐車場は閉鎖で、入口にはロープが張っていました。

といっても、周囲に誰もいない状況下で数台の車両が路駐しており、恐らく中に入っているんだろうな、どうせ敷地内も人もほとんどおらず、具体的な支障は何もないんだろうから、こちらも遠慮なく・・と思ったところ、突如、自粛警察に内通する副将の裏切りに遭い、やむなく断念。

後世には、「安ヶ平の変」と語り継がれることでしょう。

で、仕方なく南下したところ、弁天島近くに、どこまでも続くよの桜並木を見つけたので、今回はそれでよしとしました。

地元のささやかな名勝・弁天橋からは、マイナー名所巡りという今回の目的に相応しい、特徴的な奇岩が見えました。

次いで、ほど近くにある水芭蕉群生地に向かいました。水芭蕉は残念ながら終了していましたが、桜に慰めてもらいました。

 

そこから少し南下すると、小岩井の一本桜にも負けていない、町の天然記念物の美しいシダレザクラがありました。隣では地元の方々が楽しそうに集会をなさっており、羨ましく感じました。

その後、すぐ南にある「七ツ釜」というプチ名勝を目指したのですが、どこにあるのか分からないまま無念の通過。皆さんもマイナー-名所探訪の際は、地図等のご準備を忘れずに。

というわけで、せめて貯砂ダムに・・と思ったところ、入口には閉鎖中の文字が。ここも自粛かよ・・とウンザリして向かったところ、ウイルスではなく雪解け水に埋もれてました。

駐車場に戻ると、眼前には陽光を浴び、しずかでのどかな錦秋湖の春が広がっていました。

しかし、その足元(湖畔)には、膨大なプラスチックゴミが。

 

これらもいずれ、マイクロプラスチックなどの形で、ウイルスとは別に、我々に恐るべき災禍をもたらすことになると言われています。

世間は今、ウイルス禍で手一杯とは思いますが、つい先日まで、現代社会は、こうした問題に直面していることを盛んに議論し、今もその問題が続いていることにに変わりはない(持ち帰りの使い捨てプラ容器などが溢れ、深刻化するリスクすらある)のだということを、決して忘れてはいけません。

ともあれ、今回は雫石から西和賀町(沢内・湯田)にかけて、制約のもとで、ささやかな旅を敢行しましたが、このエリア(奥羽山脈のうち岩手県の中央部の東麓一帯)を指す言葉(地名)があるのか存じません。

鶯宿温泉などが「盛岡の奥座敷」と言われるのに倣い、このエリア(雫石~西和賀エリア)を暫定的に「いわて奥座敷」と命名することにしましたが、本来であれば地域固有の地名などを用いて、かつ、「雫石・西和賀地区」などという味気ない名称ではなく、粋で雅な言葉を使って形容していただければと思っています。

玉山区渋民に作る道の駅を「もりおか」と命名してよいのか

先日、国道4号線渋民バイパスに2年後に開業する道の駅の名称が「道の駅もりおか(仮称)」となっているとの報道を拝見しました。
https://www.navitabi.jp/article/4086
http://www.city.morioka.iwate.jp/shisei/tamayama_office/oshirase/1018577/1028793/index.html

しかし、建設予定地は旧渋民村であって本来の意味(地名)の盛岡(不来方)とは遠く離れています。本来の盛岡とは、盛岡バイパスと北上川に囲まれた、盛岡城を中心とする地域を指すと理解しており、この地に建設する道の駅に相応しい名称ではありません

これまで盛岡市に道の駅が存在せず記念すべき第一号だから、というのが命名の理由なのでしょうが、これでは、千葉県所在の東京ディズニーランドや東京ドイツ村の劣化コピーと言うほかありません。

民営企業ならまだしも行政主導でそうした名称が選択されたのでは、多くの旧玉山村民の郷土愛を傷つけるのではと危惧します。

とりわけ、この道の駅は旧玉山村では主要な公共施設の一つになるでしょうから、その名称が地域固有の地名ではなく合併相手である都市名が付されること自体、植民地化を見せつけられているような印象を受けます。

旧玉山村は、合併直後から岩手町との境に遙か遠く離れた盛岡城を象る境界標識が設けられ、それまで玉山牛と呼ばれていた特産牛が「もりおか短角牛」と呼ばれるようになるなど、合併以来、地域のアイデンティティの育成よりも喪失を来すような同化政策が進んでいるように感じます

日本弁護士連合会・公害対策環境保全委員会では、数年前から「広域合併により過疎地域の衰退が激化した」と警鐘を鳴らしていますが、両市村の合併も、その一例と見るべき余地があるのかもしれません。

近年の盛岡市の観光政策は、県民統合の象徴とも言える城址公園を筆頭に、様々な事柄に「もりおか」と名付けることを「ブランド化」として推進しているようにも感じますが、生物多様性ならぬ「個別地域ごとの様々な物語」を大切にして世間に問う方が、結果的に「大・盛岡市」の発展に繋がるのではと残念に思います。

仮称はさておき新施設の正式名称は「道の駅しぶたみ」又は、岩手町に倣い「啄木望郷の丘」などと名付けた方がよいのではと思いますし、地元の方々にこそ、そのような声を挙げていただければと願うところです。

広域合併論議が盛んなりし頃、当時の滝沢村や矢巾町も選択の岐路に立っていたと思いますが、こうした光景を目にする都度「やっぱり合併しなくて良かった、自分達の名前を失わずに済んだ」と感じているのかもしれません。

***

仮に、関東や西日本など遙か遠くの方々に新施設の認知度を獲得することを新たな道の駅の目的とするなら、盛岡の名称を何らかの形で用いるべきとの意見は、相応に正しいことになるのだろうと思います。

その考え方からは、折衷案で「道の駅もりおか渋民」などという落としどころになりそうな気もします。

正式名称は、いっそ

道の駅もりおか渋民
啄木の今もなつかし故郷の丘

などと、日本一長い?名称を付していただいても良いかもしれません。

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ともあれ、合併前の玉山村民・旧盛岡市民に限らず、県民など新施設の所在地の基本的な地名を理解している人からすれば、なんでココが盛岡、という違和感はあるところで、どちらを重視するかは価値観の違いが出そうな気がします(さすがに「道の駅もりおか」があるので、そこが中心部だと勘違いして来ました、という人はいないかもしれませんが)。

少なくとも、あの場所を「もりおか」とするのは、道の駅区界高原や「やまびこ館」を、合併を理由に「道の駅宮古第二・第三に改称しました」と言うようなもので、それって誰のためにもならんのじゃないか、と感じます。

また「道の駅もりおか」を作りたいなら盛岡バイパス付近にこそ作って欲しいですし、盛岡市民にとっては、その場所のためにこそ「大切にとっておくべき名称」だと思います。

ご承知のとおり、盛岡バイパス南側(455線以東南)や岩山周辺は、他エリアと比較しても極端に飲食施設などが少なく「まち」としても残念な(再開発があって良い)エリアだと思いますので、可能なら岩山直下の山林エリア(附属中と新庄浄水場の間)または旧市営球場などを候補地として開発するというのも、考えてよいのではと思います。

前者なら、すぐそばにある休眠中の旧橋本美術館の再始動などに繋がりそうな気もしますし。

 

リアスマリンNEO第2章のハッピーエンド?

今から13年前に、岩手の北限?のタラと海の平和を守るために1年ほど闘い、3年前には岩手のサケの平和を守るために2年以上も闘った、自称・リアスマリンNEOこと小保内です。

13年前は県境の海岸で依頼者の方からとってもとっても美味しいウニの瓶を頂戴したのですが、3年前は依頼者が県庁(形式的には、お目にかかったこともない某知事)だったせいか?、どんなにどんなに頑張っても、三陸の海の幸をいただくなどという僥倖には恵まれず、知事はもちろん、サケ産業の関係者から感謝の言葉を頂戴することすらありませんでした(県庁のご担当からは沢山の感謝の言葉をいただきましたが)。

で、時給換算で当方史上最大の大赤字仕事・・ということもあり(特例で相応の増額はしていただきました)、

やっぱり岩手を守るヒーローって、報われないんだ。
俺も今日からアニに倣ってテント一人旅に出かけるか、アラタ・・

などと枕を涙で濡らす日々を送っていました。

すると、天が不憫に思ったのか、先日、岩手の神様ならぬクリスマスにお越しになるはずの方から季節外れ?の来訪があり、ご覧のとおり、

三陸産のサケの切り身と最上級イクラたっぷりセット

を頂戴し、家族で美味しくいただきました。

いやぁ、子供の頃は、実家でカチコチになった小さな塩引きの切り身はたまに食卓に出ていましたが、こんな大きく肉厚な切り身をいただいたのは初めてです。

まして、今や高級食材にはなかなか手が届かない身には、これほど美味しいイクラをいただいた経験があったか、ちょっと思い出せません。

というわけで、これにて自称・リアスマリンNEO、第二章サケ刺網編、無事、大団円にて終幕。

そして、次の出番は7年後・・・かも(to be continued?)

・・・それはそれとして、ご承知のとおり、ある意味とても残念な訴訟を横目に、現在の「岩手のサケ産業」は、不漁(海洋環境の激変等に起因するサケの未帰還)による総敗北というべき状況にあり、本来は、内部で争いをしている場合ではありません。

そうした真面目?な話についても、訴訟に従事した者として、いつの日か差し支えのない範囲で何か書ければと思っています。

甘い赤ワインには、久慈ファームのサラミチョコを

昨年まで盛岡駅フェザン(おでんせ館)の1階で営業していた、久慈ファーム(岩手を代表するブランド豚の一つ「佐助豚」を生産する二戸の会社さん)の直営店で、1年ほど前、チョコレートをソーセージ風に模した「サラミチョコ」を購入しました。

で、諸々の理由で後回しになっていたのですが、先般、ようやくいただきました。

数年前、深夜を過ぎて事務所から帰宅した際に神経が昂ぶって寝付けないときは、甘口の赤ワインに氷を大量に入れて、チョコレートを頬ばりつつ、ビデオを見ながらゴクゴクと眠気が来るのを待つ、という生活を時折していました。

が、昨年に一旦その習慣が途切れてしまい、そのせいで放ったらかしになってしまったのですが、ともあれ、先日、久々にそうした形でいただいてみました。

結論として、美食家にはほど遠い身ながら、

「これほど甘口の赤ワインが美味しく飲めるチョコは他にない。スーパーのチョコとは、次元が何段階も違うレベルの味わい」

というのが、正直なところです。

皆さんも、ぜひ賞味なさってはいかがでしょうか。

なお、賞味期限をかなり過ぎても(冷蔵していれば)問題ないことは、私が保証いたします(笑?)。

久慈ファームの直営店が残念ながら閉店してしまい、今となっては通販で購入するほかないかもしれませんが、その手間をかけるだけの価値のある逸品です。

通販希望の方は、こちらでどうぞ。余勢を駆って、佐助豚の諸商品もご一緒に。
http://3491.ac.shopserve.jp/SHOP/kakou054.html

先日まで南部美人とのセット販売もされていましたが、現在は終了とのことで、ご希望の方は今後にご期待下さい。
https://www.nanbubijin.jp/shopdetail/000000000184/

 

名もなき家事の詩

数年前、兼業主夫業に疲れ果てた暮らしの末に?Mr.Childrenの「名もなき詩」の替え歌を作ってfacebookに掲載したことがあります。

が、どういうわけか、ブログには載せておらず、せっかく作って勿体ないし、まあ、私なりの判断基準では、これも許容範囲でしょうということで、遅まきながら掲載することにしました。

**********

ちょっとぐらいの汚れ物ならば
何も言わずさっと洗っとく
Oh darlin 僕は何?
現実を握りしめる

君があれこれ やれと言うのなら
この腕を切ってくれてやる
Oh darlin 僕は手が足りん
仕事の時間が 消える oh

苛立つだけの事件で一杯になっちゃって
感情なんてとっくに
壊れかかっていそうだけど

こんな深刻な紛争の渦で
情緒不安定な人達に揉まれ
でも darlin 共に悩んだり
解決を夢に見てる

あるがままの心で生きられぬ家庭を
誰かのせいにして過ごしている
知らぬ間に築いていた
罵声ばかりの檻の中で
もがいているなら
僕だってそうなんだ

過ごした日々が増えていくほど
孤独な夜は深まっていくんだよ
Oh darlin このわだかまり
きっと消せはしないだろう oh

いろんな男女の破綻を目にしてきたから
見失っちゃいけないことが
多少は分かった気がする

荒んだ光景ばかり見てるから
優しい気持ちに飢えているのかも
Oh darlin 夢物語
帰る際に聞かせてくれ

「勝つ」はきっと奪うでも叶えるでもなくて
気が付けばそこにあるもの
弱い自分を見つめて
すべきこと考え一つずつ積み上げていけばいい
そこからはじまるさ

家事 民事 通教 説教
いつも疲れてんだ
夜、妻 朝、夫
ソファ見てごらんよきっと寝そべってるさ

成り行きまかせで泥沼となり
救いもとめて来たのだとしても
その度心乱せる様な仕事じゃない
仏心が仇になり
徹夜起案に明け暮れる だけど

あるがままの家族と生きようと願うから
今朝も洗濯物 干してる
知らぬ間に築いていた
自分達だけの檻の中で
もがいているなら 
誰だってそう 僕だってそうなんだ

愛情は法の根底にあるのに
伝えるのはいつも困難だね
だから darlin この「名もなき家事」を
いつまでも君に捧ぐ

******

Web上で替え歌について検索すると、お世辞にも品があるとは言い難いものが散見され、がっかりしてしまいます。

本物の香気を損なうことなく、その価値を活かしつつ新たな思想や社会風刺をセンス良く盛り込んだ、良質な替え歌に光が当てられてくれればと願っています。

 

ウイルス禍におけるRC運営や会員交流に関する意見~盛岡北RC卓話~

先日、盛岡北RCの卓話を担当する予定でしたが、ウイルス禍に伴う休会のため、やむなく以下の文章を会報に寄稿すると共に、折角なのでブログでも一部修正の上、掲載することにしました。

目新しい内容はありませんが、RC関係者の方々の参考にしていただき、他クラブの工夫例をご教示いただいたり、何らかの意見交換などができれば幸いです。

*****

【ウイルス禍による休会下における会運営や会員交流について】

1 はじめに

2月第1週の卓話担当の小保内です。今月は「平和と紛争予防・紛争解決月間」だそうで、国際奉仕委員長という立場で担当を拝命しています。

ですので、本来なら、海外RCの活動、はたまた国際的な法的紛争や解決に関する話(日産元会長事件とか、ハーグ条約に関する子の奪い合い訴訟とか)を取り上げる方が望ましいのかもしれませんが、外国語が関わる仕事はほぼ行っておらず、自分の経験としてお話できませんし、RCの海外交流などにも何ら関与したこともありませんので、それらを取り上げるのは止めておきます。

1年前に個人的な計画があり、本来はこれをネタにしたかったのですが、ご承知のとおり渡航不能となる憂き目に遭いました。風の噂では、他にも豪華客船に乗り損なった会員さんがおられた?と伺っています。

というわけで、今回は話題を変え、休会が延々と続く現在の状況下における会員交流や会運営、会報のあり方などについて、私見を述べたいと思います。

2 SNSなどの活用・活性化のお願い

ロータリークラブは「会員同士が現に交流し『友人(この地で研鑽を積み活躍する人生の先輩・後輩)としての信頼と相互扶助の関係』を形成できてナンボ」だと思います。

言い換えれば、そうした交流と関係の形成ができないのなら、会員として在籍する意味も必要もありません。

そのため、例会すら実施できない現状が危機的なものであることは申すまでもありませんが、現在のところ、当クラブであれ市内の他クラブであれ、代替の交流手段の発案・実践の光景を見かけることがなく、その点は大変残念に感じています。

現下の情勢では、Webを通じたコミュニケーションを活用せざるを得ないのですから、まずは、SNSなどの活用を試みるべきだと思います。

私の知る限り、当会ではHP(Webサイト)とは別に、facebookとLINEの双方に専用グループ(当会の会員・関係者のみが投稿できるもの)が設けられています。

FBは3~4年前に私が開設しましたが、1~2年前にYさんが開設したLINEの方が登録者数・投稿とも圧倒的で、FBは開店休業状態(新規登録も放置)になっています。

LINEも、若干の事務連絡と新年おめでとうメールの類を別とすれば、時折、Yさんが痺れを切らして下ネタを投下し、Hさんが「コラY!」と返答する程度で、さほど活用されているわけではありません。

できれば、皆さん全員にFB・LINEに登録し、当会グループに加入いただいた上で、下ネタに限らず、簡易な挨拶や写真だけの掲載であれ、本格的な近況報告であれ雑談の類であれ、皆さんが和んだり楽しんだり、盛り上がることができるような話題を、次々に投稿していただければと思っています。

なお、LINEは長文投稿に適さず過去の投稿がその後の雑多な投稿にかき消されやすいので、投稿の保存を重視するならFBグループに投稿いただいた方がよいと思います。

もちろん、RC会員として、ご自身が現下の状況で実践されている「ご自身なりの奉仕」を発言していただくことも、あるべきことだと思います。

ベテラン勢には「Webなんて分からんよ」という方もおられるかもしれませんが、ご家族・従業員さんに登録作業を行っていただければ、先日のAさんのように、加入直後に会員から歓迎メールが来たりします。

また、グループだけでなく、FBの個人フィードでの投稿も、リアルな交流の代替手段として、各自に活発に行っていただければと思っています。

私の投稿は、クセが強すぎるせいか?皆さんからなかなかコメントをいただけませんが、随時お待ちしているところです(笑)。

3 会報のあり方について(自己紹介、近況報告など)

休会中の会報の編成に関する議論は存じませんが、この間の会報は、従前の編成(会長挨拶、卓話、幹事報告など)の踏襲ではなく、何某か、例会での交流の代替手段としての活用を考えていただくべきだと思います。

例えば、ここ1~2年に入会された新入会員などに自己紹介いただいたり、既存会員も本業の成果であれ意外な趣味などの類であれ、様々な近況報告をいただくのが望ましいと思いますし、「過去の大物会員の列伝記事(昔話)の連載」も検討されてよいと思います。

現状ではスマイルボックスが不能になっていますので、これに代わる投稿を事務局にメール(DM)したり、会員で割当を決めて、「今回の会報ではスマイル投稿をすること」といった形でもよいのではと思います(大サービスで、スマイルゼロ円で投稿OKとしていただければ有り難いです・・と言ってみたりして)。

ちなみに「小保内って誰?」という新入会員の方は、当事務所のHPをご覧ください。

4 ズーム例会、スキー例会など

皆さんも、ズーム会議は相応に経験されていると思います(私はズーム飲み会は経験がありません)。直ちに「ズーム夜例会(宴会)」を行うかはさておき、何らかの形で例会など(会運営)に活かせればと考えます。

例えば、各人が事前に食事を済ませることを前提に、午後1時から1時半まで30分程度のズーム例会を行い、会長挨拶のあと、事前に割当を決めて5人前後が近況を報告し、簡易な質疑応答(雑談)を行って終了という方法も検討されてよいと思います。

先日、たまたま同じ日に家族で安比に行っていた、という複数の会員さんをFBで拝見したことがあります。大人数の参集は現状では無理でも、例えば「スキーができる人は、家族を連れてこの日に安比に来て下さい。昼食は(予約等が無理でも)可能な人は○○エリアに来て、挨拶だけでもやりましょう。可能なら、若干でも一緒に滑りましょう」といった試み(スキー例会?)も検討されてよいと思います。

例会という形式をとるかはともかく、現下の状況でも、適切な工夫を前提に、可能な限り会員交流の「あの手この手」が図られることが望ましいと思います。

5 代替措置と例会復活後について

先般の役員会で、休会長期化による伴う会費還元の手法として、夜例会の復活時に全額クラブ負担(自己負担なし)で行う方法を提案しました。一部返還も検討されているようですが、会費は会員の交流の原資というのが基本でしょうから、皆さんからも知恵を拝借できればと思います。

また、ウイルス禍と別の話として、ここ1~2年、当クラブに長年多大な貢献をいただいた方の退会や逝去が相次ぎましたが、クラブとしての「お別れの会」がほとんどできていないことを大変残念に感じています。

今後は、ベテラン会員や転勤族の方が「引退」的な形で退会される場合には、前後の夜例会を「お別れ会」を兼ねるものとし、引退のスピーチや会員による別れの挨拶をするような形をとるのが望ましいのではと思っています(転勤族の方は送別会がなされることもありますが、それはそれとして、例会の場でもお別れ会はあってよいと思います)。

また、逝去された方についても、同じように繋がりの深い方々に簡易なスピーチをしていただくなど、クラブとしての「お別れの会」があってよいのではと思いました。

ちなみに、私はN先生が亡くなられた際に、当ブログにN先生の追悼記事を掲載させていただきました。関心のある方は検索してご覧ください。

以上、大変な長文になり恐縮ですが、参考にしていただければ幸いです。

松茸の呼吸で、すっぽかしの術に立ち向かう

昨年秋の話で恐縮ですが、とある事件で、関係者(通常の依頼者とは異なる立場の方)のご自宅に伺うことになりました。

自動車で目的地到着

第一の型「すっぽかし(無断不在)の術」炸裂!

帰路の運転は怒りの全集中。水の呼吸で窒息しそう(今ココ)

それはさておき、その前日、とある依頼者の方から「山で採った」と仰る松茸数本を頂戴したことから、職員と山分けし、当方は自宅で土瓶蒸し風のお吸い物として美味しくいただきました。

その後に何も起きていませんので「実はヤバいタケだった」というオチはないと思いますし、それどころか、香りの凄さは過去最高レベルだったような気がします。

当方は毎年松茸を摂取できる身分ではありませんので、私の記憶では、松茸との再会は(永谷園のお吸い物の類を別とすれば)十年以上前に実家で「どなたかから頂戴した松茸」のお裾分けを1~2本、受け取り帰宅して以来かも、というのが実情です。

苦節20年以上の町弁人生ですが、恥ずかしながら?過去に依頼者の方から松茸を頂戴した記憶がなく、これが初めての経験と思われます(別に、皆さんにねだっているわけではありませんが・・)。

余談ながら、町弁をしていると来客の方(依頼者やご家族など)から焼き菓子などを有り難く頂戴することは珍しくありませんが、開業以来=盛岡では「オラの畑で採ったど~」的な生鮮品(野菜、魚など)を頂戴する機会は多くはなく、東京時代の方が、(ボスが山形出身で、上京して相談等される方が少なからずいたせいかもですが)佐藤錦やだだちゃ豆を筆頭に、生ものを頂戴する機会が多かったような気もします。

その点は、開業間もない頃は少し不思議に感じていたのですが、客層の所得水準(当然ながら法テラス利用者が多い)のせいか、東京よりも産地に近い場所(盛岡)の方がご自身にとって「商材(自身が生きるための糧=他者に贈答するものではない)」との意識になりやすいのか、それとも、単に、当方の客層に農業等に従事される方が多くはない、というだけのことなのか、今もよく分かりません。

ともあれ、前日にそうした「とてつもなく良い出来事」があったので、その代償として、翌日の不幸が生じたのかもしれません。

なお、繰り返しになりますが、皆さんねだっているわけではありませんので念のため・・(たぶん)

 

重たすぎるタイヤ交換に「メイドインジャパンの凄いサービス」を求めて叫んだ日

岩手ではタイヤ交換は11月中に行うのが常識でしょうが、何かと遅れがちの私は、毎年12月になってようやく交換しています。

私は3年前、不幸な追突事故の被害を機に、思い切ってRV車(国産SUV)を購入し、MD等が聞けないのを除けば満足して使用しているのですが、タイヤ交換の季節だけは大変気が重くなります。それは、

RV車のタイヤは、重たすぎて持てな~い!(byケン・ワタナベ)

という点に尽きます。

自宅(集合住宅)のタイヤ置場では下段なので収納時は何とかなりますが、車両のトランクルームに入れる際は持ち上げるのが非常にしんどく、数時間を経た今も、胸骨のあたりに鈍い痛みがあります。

恐らくあと5年もすれば一人で持ち上げるのは無理なのではと感じていますが、家族の協力は期待できませんので、果たしてどうなることやらです。

先代はミニバン(ステーションワゴン)だったので何とかなっていましたが、RV車のタイヤは、屈強な若者でないと持ち上げるのは無理ではと感じます。

女性や高齢者の方は一体どのようにしてタイヤ交換(店舗持ち込み)をなさっているのでしょうか?

それとも、私一人が貧弱貧弱ゥ~なだけでしょうか?

で、いつもタイヤ交換をお願いしているディーラーさん(車両購入元)に

自宅からお店までタイヤを運搬(往復)するサービス(交換全般に対応できるものを含め)は無いのでしょうか。相応の費用は負担しますよ

と相談したところ、

当店では存在しないし他店などでも聞いたこともない。ただ、営業担当が一部の顧客に泣きつかれ、事実上、無償対応するケースはある

とのことでした。そこで、

そのような仕事は無償で行われるべきではありません。御社自身が運送業務を行うのが難しいのであれば、ヤマトや佐川などと組むことはできませんか。

そして、顧客が運送会社に依頼し特定の日時に搬送して貰い、交換後に返却を受け、顧客は運送費用を含めた全費用を事前又は事後に御社に支払い、御社から運送会社側に運送料の支払をすれば、顧客は自分でタイヤを持ち運ぶ必要がなくなります。

中には、タイヤ交換(運搬)ができないというだけの理由で、RV車を諦めている人もいるかもしれません。

そうした人にとっては、御社がそのサービスを始めれば『さすがメイドインジャパン、凄いぜ○○ダ』と感謝し、RV車の販売促進につながるかもしれません。

顧客はもちろん、全てのディーラー・タイヤ販売会社・運送会社にとってビジネスチャンスになるのではないでしょうか。

と陳情してお店を後にしました。

Webで調べたところ、上記の「タイヤ搬送サービス」を見つけることはできませんでしたが、「タイヤ自体を店舗側で保管するので、持ち込みなどの負担が全く無い」というサービスが存在する(タイヤ館など)ことが分かりました。

そのため、上記のサービスが実現しなければ、そちらにお世話になるのかもしれません。

が、私の場合、曲がりなりにも自宅にタイヤラックが設置されているので保管料を負担してまで預けるニーズが薄く、ディーラーさんとのお付き合いも殊更にやめたいとは思わず、上記のサービスを始めていただけないかと願うばかりです。

或いは、タイヤ交換(保管)のときだけタイヤを軽量化できる方法(空気を抜くとか?)が安全かつ低料金でできれば、それもよいのかもしれません。

昨年末にfacebookでこの投稿をした際は、電動リフト購入やベンリー社への打診などのアイディアをいただきましたが、皆さんのご経験や知恵も拝聴できれば幸いです。

マスク散らかる街角に身近な善意をもう一度

新型ウイルス禍の勃発以来、町中で道端にマスクが落ちている光景を目にすることが非常に多くなったような気がします。

マスクに限らず整備された歩道などにゴミが落ちていると、その光景を目にすること自体が嫌で、拾ってゴミ箱に捨てたいという欲求にかられます。

が、手に持って事務所まで延々と持ち歩く気にもなれず、仕方なく悲しそうな目をしながらやり過ごすことになりますが、いじめの光景を見て見ぬふりをしているような嫌な気分になり、ますます腹立たしい思いにかられてしまいます。

そういうとき、すぐそばにゴミ箱があれば(衛生上の問題がある場合を除き)拾って捨てるのにと思うこともありますし、昔は街角にゴミ箱があったような気もしますが、今はそうしたものもほぼ見かけません。

そこで、通りに面した各種店舗・オフィスなどが「近所のゴミ受け入れOK宣言」を出し(ステッカーなどを入口に貼り)、例えば、店舗の半径50~100m以内の路上に落ちていた小さなゴミを拾って届けると、お店のゴミ箱に捨てさせてくれるという仕組み(慣行)があれば、そうした光景を見過ごすのが嫌な人は拾ってすぐに捨てることができ、有り難いと思いました。

お店側も労せずして?店舗付近の環境美化に繋がり、有意義だと思います。

マスクなど衛生リスク品も、お店にゴミ拾い用のトングなどがあれば、それを借り、拾って返すこともできると思います。

また、スマートフォンを通じてゴミ拾い情報を送信すれば少額のポイントが付与され、それを各種の値引きに利用できる(マイナポイントのような)仕組みがあれば、情けは人のためならずということで、普及しやすいのではと思われます(不正防止の配慮も要るのでしょうが)。

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現在、町中に落ちているマスクの大半は、いわゆる不織布マスクですが、ご承知のとおり、これは紙(木製)ではなく精巧に作られたプラスチック繊維で出来ているそうです(詳しいことはWebでどうぞ)。

ですので、(焼却されなければ)自然に還るには莫大な年月を必要とするので、町中に放置→雨水(融雪等を含む)で河川流入、又は土壌混入となれば、生物の誤嚥やマイクロプラスチック問題など万物ひいては人類に様々な刃が向けられることになります。

というか、すでに将来の人類等に深刻な事態が作出されつつあることは皆さんご承知のとおりです。

マスクに限らず、圧倒的なプラゴミ等が河川・海洋に流出していることは、春先や台風等のあとに郊外のダムを見に行けば(或いは人があまり来ない海岸に行けば)岸辺に大量のゴミを見かけることで、誰でも理解できることだと思います。

盛岡市も、「サケが戻ってくる川」などと標榜するのであれば、プラゴミ宣言を通じて淀川への流出を阻止しようと熱心に取り組んでいる京都府亀岡市などに見習って、自ら行動すべき事柄が色々とあるのではと思われます。

大上段のことを申すつもりはありませんが、とりあえず、街角に落ちているゴミを、躊躇なく拾って、すぐにゴミ箱に捨てさせてくれる社会を、我々は取り戻すことができればと願っています。

昔なら、駄菓子屋のおばちゃんに「ごめんなさい、いいですか」の一言で足りたのでしょうし、その際、ささやかな善行(偽善?)の快感やおばちゃんへの感謝から、うまい棒の一本でも買っていったのでしょうから。

 

森会長の舌禍騒動に関する分かれ道と男社会の喫煙店で生きる女性達に思うこと

現在(木曜午後)、東京五輪の森会長(元首相)の辞任のニュースが流れていますが、私は火曜(2日前)の時点で、この件では発覚とバッシング開始の直後に組織委が

功績や今後の責任を踏まえて罪一等を減じ、女性選手や女性ボランティアの参加環境の向上と女性役員の参画促進のため懸命に奉仕する無期刑に処すことにしました

などと声明し、その実践となる具体策を直ちに提示すると共に、世間一般にも、いい知恵あれば出して下さいと募集していれば、世界中が大喜利状態になり、早期収拾もあり得たのでは、と思っていました。

具体策は、例えば、会長特別補佐として、田村亮子氏とか高橋尚子氏のような?世界的知名度のある著名業界人を選任して、役員修行をさせつつ顔役の仕事をして貰うとか、女性選手などの環境向上のための特別部会?を作り、論客女性を揃えて森会長は出席必須とする、などと発表すれば、災い転じて福となすことができたのかもしれません。

森会長の舌禍問題の本質は男女差別というより身内意識のあるファミリー的同胞のみで組織を運営し利権などを独占しようとする姿勢だと指摘する意見を拝見し、或いは、これが辞任要求まで燃えさかった根底にあるのかもしれないとも感じました。
https://bunshun.jp/articles/-/43398

ただ、そうであればこそ、ご本人の首を獲ること(で、一部の方々が快哉を挙げる一方、消極視する方々との社会的分断を深めていく)よりも、そうしたファミリー至上主義(マフィア的)体質の是正を自ら実践させる機会を付与する方が、今後の双方の立場の和解という点などに照らしてお互いにとって望ましいのではとも感じ、単なる「首のすげ替え」的な辞任の光景は残念なもののように思いました(以前、岡村隆史氏の舌禍事件が起きた際も、似たような投稿をしたことがあります)。

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ところで、火曜の昼に、2~3年ご無沙汰になっていた近所の定食屋さんに赴いたところ、ドアを開けた瞬間に、中年~熟年男性の愛煙家グループ客が数組陣取る光景が目と鼻を覆い、その瞬間「ああ、これのせいで、このお店に来なくなっていたのか」と思い出しました。

近年、禁煙のお店が増えた結果として、喫煙可のお店は喫煙者ばかりが集まる傾向があるように思われます。

提供物(食事)には何の不満もないだけに、できれば(夜はまだしも)昼食は法令で全面禁煙にして欲しいと思っているのですが、それが無理なら「喫煙可」のシールを入口に貼っていただければ、ドアを開けた直後に後悔しなくとも済むのに・・と残念に感じたりもします。

冒頭の話に続けてこの話を書いたのは次の理由によるものです。

それら喫煙可のお店は、私の事務所の近所では熟年のご夫婦が二人三脚でなさっているものが多く、旦那さんは調理場に籠もっているのでさほど問題ないでしょうが、ホール担当の奥さんは毎日のように受動喫煙の被害に曝されているはずです。

飲食店の禁煙問題は、利用客の受動喫煙被害についてはよく聞いたことがあるように思いますが、店員側の被害とりわけ上記のようなお店の「恐らくご自身は喫煙をしないのであろう熟年のおばさん達」への負の影響の有無、程度などに論及があったか思い出せません。

この件に限らず、「喫煙男性ばかりの飲食店のような(男女差別を声高に叫ぶことができる場所で生きている女性達と異なり)スブズブの男社会の中に身を置かざるを得ず、そこで生じる負の側面を否応なしに引き受けている女性」の被害や環境向上に目を向けるなどという視点が、もっと社会内で大切にされてくれればよいのではと感じています。

ウイルス禍云々でストレスのはけ口を探している?方々が自身とあまり関係のないバッシングに精を出すのも結構ですが、女性の地位向上を本気で願うなら、そのような事柄にも何らかの尽力をしていただければいいのに、などと余計なことばかり思ったりもします。

ちょうど店内のTVで冒頭のワイドショー番組をやっていたので、そうした戯言が頭をよぎり、自身の無力を感じつつ、お店をあとにした次第です。

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なお、健康増進法の関係で、現在は飲食店は原則禁煙となっているはずで、岩手県の該当サイトを見る限り、全席喫煙OKとする小規模店は店頭に表示をするなどしなければダメと書いてあります。

上記のお店が掲示していなかったのか、それとも小さくて見落としたのか、すぐには分かりませんが、いずれにせよ、その点は行政や業界などによる更なる周知啓発が望ましいと思われます。

ともあれ、今回、強調したホールスタッフ(おばちゃん)の受動喫煙対策という点からは、全面喫煙OKとするためにはスタッフの同意書を必要とするとか肺癌などの検診を通常以上に義務づけるなど?の配慮があるべきかと思っています。